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将棋「観る将になれるかな」会議 (扶桑社新書) (日本語) 新書 – 2019/6/30
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将棋「観る将になれるかな」会議 (扶桑社新書) (日本語) 新書 – 2019/6/30 - 「味がいい」ってどういう意味? 将棋番組のわからない言葉をスッキリ解消! 将棋は「指す」よりも「観る」ほうが好きーーそんな「観る将」と呼ばれる将棋ファンに向けて作られた本書。 摩訶不思議な将棋界の全貌から、気になる棋士の人となりまで、読むだけで、将棋観戦がもっと楽しくなる! 第1章 「棋風」って何? 〜将棋番組のわからないことば その1〜 「棋風」って何「?/受けの棋風」の人は「面倒を見る」のが嫌にならない人「/藤井システム」は藤井猛がいなければ生まれなかった「/居飛車の本格派」って何?/規格外の佐藤康光、山崎隆之、糸谷哲郎/棒銀だけで勝てるの?/棋士のニックネームについて/所属を「関西」に変える人がいるのはなぜ?/なぜ北海道には棋士が多いのか?/なぜすべての棋士には師匠がいるのか?/双子で同時プロデビューの棋士/伝説のイケメン棋士 第2章 「味がいい」ってどういう意味? 〜将棋番組のわからないことば その2〜 「さばく」/「格調が高い」/「ねじりあい」/「手厚い」/「嫌味をつける」/「余す」/「味がいい」 第3章 なぜ「竜王戦」と「名人戦」は特別か? 〜タイトル戦について〜 違いがいまひとつわからない「将棋の八大タイトル戦」/なぜ「竜王戦」と「名人戦」は特別か?/21歳で名人になった谷川浩司/なぜB級1組は13人?/棋士人生をかけて順位戦を戦っている/竜王戦と名人戦、どちらが格上?/名人は江戸時代に生まれた/実力制名人を決断した関根金次郎/竜王戦の歴史は、名人戦よりもある意味長い?/叡王戦 かつては勝者がコンピュータソフトと対戦/王位戦 紅白のリーグに分けて予選を行う/王座戦 羽生善治が19連覇/棋王戦 予選ベスト4以上で敗者復活がある/大阪王勝杯王将戦 予選を勝ち抜くのがとても難しい/ヒューリック杯棋聖戦 かつては年に2回行われていた/その他の棋戦〜将棋はなぜ畳に座ってやるのか〜? 第4章 「女流棋士」と「棋士」はどう違う? 〜安食総子女流初段インタビュー〜 最初の女流棋士は6人だった/安食総子女流初段に聞く「女流棋士になるまで」/両親同伴のもと師匠と対局/育成会に入る前日に四間飛車を習う/なぜ女流棋士には振り飛車が多いのか/全員参加のリーグ戦がない/対局時にはバナナを持参「/話すのが遅い」と注意されて....../谷川先生は、下調べがすごいんです/これからの目標は棋力向上 第5章 対局に遅れたらどうなるの? 〜気になるあれこれ〜 盤を離れているとき、何をしているの?/対局のときに持っていくもの/対局に遅れたらどうなるの?/駒はどんな順番で並べてもいいの?/なぜ指導対局では駒を落とすの?/将棋のイベントには、どんなものがあるの?/藤井聡太七段は、どれくらい強いの<? br>
によって 高野 秀行
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